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青沼の春日神社で行われるこの祭りは、11月の23日に参拝者にどぶろくをふるまう奇祭です。平安初期、奈良の春日大社から分社してこの地に神社を建てた際、その祝いに酒を作って飲ませたのが起源と伝えられます。
酒造りは青沼地区四地区の氏子らが持ち回りで行い、当番地区は十月下旬から準備に入り、十一月十日から神社の境内にある酒倉で本仕込みが行われ、夜昼となく見回りを続けて温度を調節してい
きます。
祭り開催前には、潮来税務署による酒税の検定が行われ、酒税が納められ
ます。
関東地方では唯一、濁り酒の醸造が許可されている神社です。
どぶろくは祭り当日参拝者に無料で振舞われます。 |